カーライル社のバーナーの代表選手。いや、酸素バーナーの代表選手の地位も長い間守ってきました。
重い金属製土台がありとても安定しています。昔の形は馬蹄形でしたが、今は三日月形です。(バーナー設置の際には、安全のため必ずネジやCクランプなどで机に固定して下さい)
懸架装置には、このラックアンドピニオン方式(両側のダイヤルでバーナーの角度を変える事が出来る)と、ボールアンドポスト方式があります。ラックアンドピニオン方式の方が少しお値段が高くなります。
発注の際には、2ポート方式(酸素・プロパンのホースが各1本)か、4ポート方式(各2本)かを選らんで下さい。
4ポート方式はフットペダルを使用するタイプです。フットペダルは外炎のONとOFFの切り替えを足元のスイッチで行うツールです。
また、内炎の火口の大きさも選んでください。3番の火口と5番の火口があります。数字が大きい方が炎が大きくなります。